2010年1月31日日曜日

関東平野の雪


明日1日の夜から関東平野に雪が降る可能性が高くなってきました。
しかも低気圧がかなり発達する予報ですので、内陸部では大雪になるかもしれません。
東京など都心部で積雪するかどうかは、850hpaの気温がカギですが、現在の予報では1日21:00の都心付近が0℃ですので地上では3℃~4℃くらいと考えられ、可能性は低いです。
しかし、これが下層部の気流の関係や、寒気の入り具合などで、地上気温が2℃くらいまで下がると雪の可能性が高くなります。
これは今から予報しても無駄ですので、あとは積雪に備えた準備をしておくほかないということになります。
関東平野に今大雪があると、1月中旬までの寒さで生育が遅延している葉物野菜にさらに影響が加わることになります。こういうことを言うと影響が大きいので控えるべきですが、収穫期を迎えているなら明日(1日)の日中に収穫してしまうのも一案です。

2010年1月30日土曜日

多雨・日照不足と桃

昨年の山梨の桃、すもも収穫が過去10年で最低だったとの記事がありました。
桃は実が肥大する6〜7月の降水量が多かったのと、梅雨明け後の日照不足が生育に影響。
すももは3月下旬ごろの開花期前の霜害、夏場の天候不良により適期防除ができなかった事によるとのことです。

関東平野の雪

また関東平野の雪の可能性のある天気図になってきました。
段々大陸の冬将軍の張り出しが後退して本州南岸を低気圧が通りやすい形になっています。
来週は関東平野は天気が悪いです。

2010年1月26日火曜日

温暖化

地球が温暖化しているのは間違いないようですが、気候学の世界では、環境保護団体をバックグラウンドとする学者が、事実と異なる急速な温暖化傾向のデータを出して混乱しています。
温室効果ガスの排出削減は、ほとんど人類の経済活動の後退を強いることになり、これが調整のネックになる訳ですが、人類全体の生活向上を考えれば、先進国の貢献は明らかですので、途上国への経済援助をクリーンエネルギー(設備)にしたらどうなんでしょう?

2010年1月25日月曜日

暖冬傾向復活?

これからしばらく天気は周期変化を繰り返し、冬型の気圧配置にはなりますが長く続かない予想です。強い寒気の南下もなく、暖冬傾向復活の予感がします。
今のところ日本海側の平野部の積雪が平年より多いので、積雪が多い年と農作物の病害虫の関係をレポートし始めようと準備を進めていたのですが、お蔵入りになるかもしれません。

2010年1月22日金曜日

関東平野の雪

一昨日の投稿で関東平野の雪の可能性に触れましたが、どうもなさそうです。
まず25日は、南岸低気圧は通るのですが、発達しない予報。
27日も南岸低気圧が通るのですが、寒気の入り方が弱いパターンで雨になりそうです。

2010年1月21日木曜日

今晩強風・明日の晩から急速冷凍・来週南岸低気圧



こんな夜中に注意喚起してもしょうがありませんが、現在寒冷前線通過中で各地で強風が吹き荒れています。ご注意ください。
明日(21日)の夜から急速冷凍の予報です。22日~24日頃は冬型になって寒くなりそうです。


問題はその後なのですが、25日からだいぶ天気図の形が変わってくる予想で、本州の南岸を低気圧が次々通過するパターンです。


上空の寒気や気温次第ですが、関東平野部で雪が降るとしたら・・・という形です。
また近くなったらご報告します。




2010年1月17日日曜日

南極のオゾンホールと温暖化

今日の新聞に、元々南極は温暖化傾向が出にくいが、その原因がオゾンホールにある。これからフロンガス全廃などの効果が出てオゾンホールが消えると、南極の温暖化が強まるという皮肉な結果になるとの学説が紹介されています。

寒波と生育

ベランダのサラダ菜は今週もほとんど生育しませんでしたが、食べられる葉もあるので収穫することにします。
しかしアブラナ科の野菜というものはなんて強いんでしょう。氷点下になってもビクともありません。

2010年1月16日土曜日

寒波と作物相場

果菜類も上がり始めています。
来週は移動性の高気圧が本州の南側に入ってきますので寒さや日本海側の大雪も一段落ですが、21日頃には寒冷前線が通過して、再び強い冬型になる予想です。
1月は1ヶ月を通じて寒かった… となることがほぼ確定です。

2010年1月15日金曜日

温暖化と害虫

今日二つ目の話題は、冬場の気温が高いために、従来越冬できなかった害虫が増えているというものです。
このような話はアカマルカイガラだけでなく、ミナミアオカメムシなどでも言われていることです。

2010年1月14日木曜日

この冬の天候

ついに、気象庁は暖冬予報の変更を示唆し始めました。
北極振動を言い始めています。「北極振動」とは10年前後の周期で起こる、北極域での寒気の蓄積と放出のサイクルの事で今年は蓄積が弱く、ジェット気流の蛇行により寒気の南下しやすい状況だということです。
この北極振動の原因は成層圏の大気の流れとの呼応など複雑な要因がからみ、よくわかっていませんが、なんとなく温暖化の一現象を連想してしまいます。
温暖化で寒くなるというのも変な話ですが、我々の住む中緯度帯では、こういう極端な寒さと暑さを繰り返しながら、全体としては温暖化に向かっていくことが予想されています。

2010年1月13日水曜日

寒波と生育

寒波で相場が高いと記事を出したのも束の間。今度は豊作で葉物安との記事。
暮れから年明けは例年入荷が減って相場が上がりますが、そういうことなんでしょうか…。
寒気のピークは14日ですが、19日頃まで移動性の高気圧に覆われ、放射冷却で朝夕は気温の低い状態が続きます。管理は油断なく…。

2010年1月11日月曜日

またまた寒波襲来


14日の朝がピークですが、-42℃の寒気(500hPa)が北陸まで南下してくる予想です。

18日までの予報ではまだ次の寒気の予報はありませんが、ずっと寒い状態が続いているので、葉ものの野菜などは生育遅延が続きそうです。

また各地で除雪費の出費の問題が発生しています。ハウス栽培なども光熱費の増大が心配ですね。

気象庁の長期予報では、エルニーニョ発生時の傾向である暖冬傾向を示唆していますが、もう12月下旬から3旬続けて豪雪、低温傾向です。



寒波と生育

ベランダのサラダ菜も、暮れに収穫してから、2週間近く経ちますが、まだ採れる葉がありません。

寒波と作物相場

クリスマス、年越し、そして仕事始めと3連続寒波で葉物中心に生育が進まず相場が上がっています。