昨年暮れから、強弱はありましたがず~っと冬型の気圧配置が続き、日本海側では各地で記録的な豪雪、積雪となっています。
前にもお伝えしましたが、今年の特徴は気温が低いために雪が解ける暇がなく、次から次と雪が降るためにこのような積雪になってしまったということです。
また例年ですと、山間部に多いか平地に多いか分かれるのですが、今年はどちらも多いです。これも気温が低いのと、山雪型の気圧配置(等圧線が南北に立っている)になる前に、小さな低気圧が通過して平地にもドカ雪を降らせているためです。
でもやっと冬型が緩む見通しが見えました。この後29日~30日は強い冬型になりますが、その後は移動性の高気圧が日本の南を通過して暖かくなりそうです。かれこれ1カ月以上続いた冬型がやっと途切れます。
2011年1月28日金曜日
2011年1月14日金曜日
寒波の断続襲来

このところ気温の低い日が続いています。また今週末通過する低気圧の後は一段と強い寒気が流入してきますので、特に日本海側は大雪に注意です。気温が低いために、例年積雪しないような地域でも積雪するようになり、年越し寒波の時の山陰地方のようにハウスの倒壊被害などが起こる可能性がありますので十分警戒してください。
このところの寒波ですが、左の図の通り上空500hpaの寒気の核も-42℃位と強いのですが、それ以上に地上の気圧配置が暮からず~っと同じ冬型で続いており、シベリア方面に溜まっている寒気が次から次へと日本に吹き込んでくるのが原因のようです。
例年ですと、冬型の気圧配置は続いても5日~6日ですが、今年は途中低気圧の通過を挟みながらもう2週間以上です。
週間天気図も向こう1週間はずっと冬型の予想です。
2011年1月1日土曜日
北陸から山陰で大雪
年越し寒波ですが、上空の寒気の核がかなり南下し、気圧の谷が日本海に残っているために、北陸から山陰にかけて大雪となりました。発達した雪雲が今も中国地方を南下中です。
気圧の谷があるために、平野部で雪の降りやすいいわゆる「里雪型」ですが、この後は段々「山雪型」に移行し、3日くらいまでは山間部の大雪に注意が必要です。
気圧の谷があるために、平野部で雪の降りやすいいわゆる「里雪型」ですが、この後は段々「山雪型」に移行し、3日くらいまでは山間部の大雪に注意が必要です。
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