一昨日ウンカの飛来予報を修正しましたが、今日の予報図を見ていると、28日~29日にかけて中国方面からの西南西の流線が解析されています。
しかしその後前線が一旦南海上まで下がる予報なので長続きはしないかもしれません。
この時期は太平洋高気圧の強弱で前線が上がったり下がったり忙しいので、天気含め予報が難しい時期です。
さて、24日に気象庁から向こう3カ月の長期予報が発表になりました。
内容は相変わらず8月頃の北日本の低温を予想していますが、だいぶトーンが変わってきています。
ひとつは、南米ペルー沖の海面水温状況がラニーニャ現象に転じている(ラニーニャの時は日本は暑い夏になる時が多い)こと、また以前から予想はされていましたが、今年はオホーツク海高気圧の発達が顕著でないことです。
唯一の北日本低温の根拠はインド洋の海面水温が高く、日本のはるか南海上の対流活動が相対的に弱いため太平洋高気圧の北への発達が弱いだろうという見方です。
いずれにせよ、現状は太平洋高気圧の張り出しが強く、全国的に気温が高く、この状態はしばらく続きそうです。
それより心配なのは前から指摘している大雨です。現状太平洋高気圧が強く、南からは暖湿気流が流れ込み、上空には断続的に寒気が入っています。大雨の降りやすい状況はしばらく続きそうですので、全国的に要注意です。
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