2011年8月7日日曜日

今後の天候

このところ関東甲信越ではずっと不安定な天候が続いています。
そして今日はついに群馬、埼玉、栃木などが激しい雨に見舞われています。

昨日、新潟の潟東でラジコンヘリによる薬剤の空中散布の環境モニタリングに立ち会っていたのですが、新潟は関東に流れ込んでいる湿った空気が、雨を落として山を乗り越えているためフェーン現象気味で、毎日34℃もの気温となっています。豪雨による被害の次は、2年続いての出穂期の高温が心配されます。

この不安定な天候は台風6号によって太平洋高気圧が二つに分断されてしまい、その間が梅雨前線のような状態になっているためです。
今週は南の太平洋高気圧が強まるため、一旦不安定な天気はおさまりそうですが、台風9号が低気圧となって北海道方面に進んだ後また梅雨前線南下の動きです。

先週張り出していたオホーツク海高気圧はだんだん南に下がって、気温の低い状態が続いていた東北太平洋側も、南よりの風に変わって暑くなってきましたので、少なくともお盆頃までの冷害の心配はない模様です。

今年の夏は早い梅雨入り、早い梅雨明け、7月前半猛暑、後半戻り梅雨、と非常に不安定で、目の離せない状況です。8月も要注意です。

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