2012年7月16日月曜日

熱帯低気圧に注意、西日本梅雨明けの可能性

昨日から今日にかけても北部九州、秋田などで大雨となり、被害が出ています。
一昨日までとは雨雲の通り道が変わって、九州の北から日本海を通って東北地方に雨雲がかかりやすくなっています。東北だけでなく、少し前線が下がると北部九州や中国地方に発達した雨雲がかかることもあり注意が必要です。

またこの前線の南側に入っている関東、東海、北陸、近畿では太平洋高気圧圏内で、前線・気圧の谷に向かって南から熱い空気がどんどん入って猛暑となっています。日中の農作業は避けた方が良さそうです。

また現在、フィリピンの東方海上に熱帯低気圧がありますが、これが18日頃九州に近付く可能性があり、雨に注意が必要です。

この熱帯低気圧通過後は南の海上は太平洋高気圧に覆われることになり、西日本では20日から22日頃に梅雨明けとなるかもしれません。

梅雨どきの特徴であるオホーツク海高気圧がまだかなりしっかりしているので、太平洋高気圧との間に挟まれる東日本は梅雨明けはもう少し先になりそうです。
オホーツク海高気圧は東北の太平洋側に「やませ」をもたらすものとして恐れられています。今後の動向に注目していきます。

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