2014年8月14日木曜日

ウンカ飛来予測(8/15)・エルニーニョ監視速報

2個続いての台風来襲で、各地で大きな被害が出ました。特に高知県では朝鮮半島に上陸した12号に向かって流れ込んだ湿った空気により大雨が降った後、11号の上陸直撃により未曾有の大雨となりました。
被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、しばらくウンカを運ぶような気流は発生していませんでしたが、14日午後から15日にかけては短時間ながら気流が発生しています。もうしばらく収穫までに被害の可能性のある飛来時期が続きますので注意が必要です。

7月3日~5日、13日~15日に飛来したウンカ類の影響で、熊本県と山口県ではトビイロウンカの注意報が発令されていますので、防除を実施してください。

気象庁は8月11日に7月のエルニーニョ監視速報を発表しました。先月の発生延期よりさらに発生の可能性が下がり、「平年の状態が続く可能性と同程度となった」と予報しています。
また西太平洋の海面水温もほぼ平年並みとなっています。
こうなってくると、心配なのは今回の2つの台風に見る通り、今後も台風の発生と進路に注意が必要になってきます。

このページでも発生動向についてはお伝えしてゆきたいと思います。


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